ミラーレス1眼がギリギリ搭載できる格安シンバルSwift P1発売

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引用:常盤写真用品 https://sirui-japan.com

2020年3月8日、SIRUIの日本総販売元の常盤写真用品株式会社は「ミラーレスカメラ用3軸スタビライザー Swift P1」を4月発売すると発表した。SIRUIといえば、三脚で有名な中華ブランドですよね。

Swift P1は、3軸電動スタビライザーの低価格化に拍車をかける製品です。搭載重量は900gと控えめですがミラーレス一眼ならギリギリ搭載できるペイロードを備えています。

この製品は、すでにクラウドファンディングで発売済みの製品です。Youtubeなどにもインプレッションがアップされているので、気になる人はチェックしてみて!

Swift P1はクラウドファンディングで開発された製品

Sirui Swift P1は、主にミラーレス一眼やコンパクトデジカメの搭載を想定し、最大荷重900gのペイロードに対応した3軸電動ブラシレスジンバルです。

この製品、クラウドファウンディングサイト「INDIEGOGO」で出資を募り、2019年12月に出資者に99ドルで発売された商品。

2020年4月からは、SIRUIの日本総販売元の常盤写真用品株式会社を通して販売されます。

Swift P1の基本スペックや機能は?

本体は、OELDディスプレイ、コントロールレバー、RECボタン、フォーカスボタン、モード切り替えボタン、電源&モーター切り替えボタン、コントロールダイヤル&ボタンを配置。バッテリーは5000mAhの内蔵式で、最長6時間の駆動する。

充電はUSBポート経由で行い、2〜3時間でフル充電可能。

動作モードは、電動ジンバルでは標準的な、チルトロック、フォロー、POVモードに対応。チルト(上下方向)可動範囲は330度、ローリングの可動範囲は160度、回転の可動範囲は640度。また、タイムラプスモードも備える。

ジンバルとカメラをUSBケーブルで接続すると、本体側のボタン操作で、スタビライズ中のパン&チルトを制御するフォローフォーカス、REC制御、フォーカス制御、本体左側に設置されたコントロールダイヤルでマニュアルフォーカスの制御を行うことができる。

シンバル設定は、搭載重量の応じて3種類のセット「HIGH、MEDIUM、LOW」から選択する。

スアートフォンとBluetooth接続でき、SIRUI Swiftアプリが使用できる。このアプリでパワメーターを任意設定できるかの記載は不明です。

Swift P1の競合商品はなに?

ミラーレス一眼がギリギリ搭載できそうな電動ジンバルを調べてみた。Sirui Swift P1haペイロードが900gなので、カメラとレンズの選択範囲が広がりそうですね。

Zhiyun Crane-M
ペイロード:720g ネット通販
価格:32,400円(2020年3月13日時点)
Feiyutech G6 PLUS
ペイロード:800g ネット通販価格:26,788 円(2020年3月13日時点)

▼ もう少し本格的な格安3軸電動ジンバルを検索すると、MOZAですね。

MOZA AirCross
ペイロード:1,800g ネット通販価格:35,969 円(2020年3月13日時点)

Swift P1に搭載できるミラーレスカメラ&レンズ一覧

同社WEBサイトには、カメラとレンズの対応表が掲載されていたので抜粋しました。

メーカー カメラ 機能 搭載可能なレンズ
SONY RX100シリーズ ビデオ
フォーカス
ズーム
α7シリーズ
α6000シリーズ
Sonnar T* FE35mm
E10-18mm F4 OSS
FE28-70mm F3.5-5.6
FE50mm F2.8
FE28mm F2.0
E35mm F1.8 OSS
FE50mm F1.8
E20mm F2.8
FE35mm F1.8
E16mm F2.8
Sigma16mm F1.4※カメラレンズは290g以下で、サイズは72.5×83mm以内
Panasonic GHシリーズ 撮影
ビデオ
フォーカス
H-X015GK/GKC
H-H020AGK/AGKC
H-H025GK
H-X025GK/GKC
H-F008GK/GKC
Gシリーズ
GXシリーズ
GFシリーズ
FUJIFILM X-H1
X-T3
X-Pro2
撮影
ビデオ
フォーカス
XF 16mm F2.8
XF 18mm F2
XF 14mm F2.8
XC 15-45mm F3.5-5.6
OLYMPUS E-M1 Mark Ⅱ
E-M5 Mark Ⅲ
ビデオ
フォーカス
12mm F2
17mm F1.8
25mm F1.8
9-19mm F4-5.6
12-50mm F3.5-6.3
12-42mm F3.5-5.6 EZ
12-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
E-M5 Mark Ⅱ
E-M10 Mark Ⅱ
PEN-F
E-PL9E-M10 Mark Ⅲ
Canon EOS M6
EOS M50
EOS M100
EF-M 11-22mm f/4-5.6 IS STM
EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM
EF-M 22mm f/2 STM

まとめ

クラウドファンディングで1万円+αで買うことができた製品。日本総販売元の安心をプラスして2万円代を支払えるか。解釈はあなた次第です。

電動ジンバルブームは落ち着いてきましたが、想像以上の重さに運用を断念する人も多かったようですね。本格的な製品はシステム重量がかさみます。すると、出動機会は減っていきます。筆者もパイロットフライH2を絶賛放置中です。(DJI OSMO POCKETで運用中です)

Sirui P1が、この低価格でα7IIIが搭載できるなら購入意欲が湧いてきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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