
DxOは2025年11月4日、主要アプリ「DxO PureRAW 5.5」「DxO PhotoLab 9.2」「Nik Collection 8.2」を発表しました。現行バージョンを所有しているユーザーを対象に、無料で提供されています。
ここでは、今回のバージョンアップで追加された新機能をわかりやすく紹介します。
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DxO PureRAW 5.5に追加された新機能

DxOは2025年11月4日、DxO PureRAW 5.5を発表しました。
DxO PureRAW 5ユーザーを対象とした無料アップデートでは、Photoshop作業前にCAMERA RAWを経由せず、DxO PureRAWからPhotoshopのスマートフィルターとして直接展開できる新機能が搭載されました。
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Camera Rawを利用せずPureRAWが利用可能に

従来のワークフローでは、Photoshop作業前にAdobe Camera Rawを経由する必要がありました。また、再調整を行う場合は、RAWデータを再度PureRAWで再処理する必要がありました。

DxO PureRAW 5.5へアップデートすることで、Adobe Camera Rawを経由せず、Photoshopで直接展開できます。さらに、PureRAWで再調整する際は、PhotoshopからPureRAWの「ノイズ除去」「ディテールの回復」「カメラとレンズの光学補正」を利用できます。
新しいスマートフィルターの統合により、PureRAWは非破壊的に適用され、編集過程の任意のポイントに柔軟に戻ったり、DxO PureRAWの設定を自由に見直すことができます。
DXO PhotoLab 9.2に追加された新機能

DxOは2025年11月4日、DxO PhotoLab 9.2を発表しました。
バージョン9.2に搭載された「AIマスク」は、柔軟なマスクとサブマスクのシステムを強化し、複雑な部分調整をわずか数クリックで適用できる新機能です。
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AIマスクの切り抜き精度が大幅向上
バージョン9.2では、この「AIマスク」がさらに強化されました。改善されたマッティングとアップグレードされた感度のしきい値により、複雑な被写体の周囲でも、よりクリーンで正確なエッジを生成できます。また、マスクとサブマスクを自由に並べ替えられるようになったため、複雑な編集でも直感的に作業できます。
Nik Collection 8.2に追加された新機能

DxOは2025年11月4日、Nik Collection 8.2を発表しました。
バージョン8.2では、新機能として本格的な紙のテクスチャセットが導入され、画像に独自の深みや質感、個性を与えたいアーティストの表現の幅を広げる機能が追加されました。
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画像に紙のテクスチャを追加できる機能
繊細なマット仕上げから豊かなグレインの水彩画風の表面まで、ユーザーはこれらのテクスチャを使って、微妙な雰囲気や大胆で芸術的なスタイルをわずか数クリックで追加できます。
まとめ
2025年11月4日のバージョンアップは、現行バージョンを所有しているユーザーであれば無料で更新できます。

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