【超望遠用レンズバッグ 厳選5品がコレ!】選択理由や製品レビュー

アクセサリー

SEL600F40GM購入後、当分の間、レンズにカメラを装着し、クルマの助手席に置いて運んでいました。しかし、急ブレーキをかけてレンズ&カメラが吹き飛ぶかも知れません。不注意により高額なシステムに傷をつけてたら一大事なので、レンズバックの購入を検討しました。サイズを見比べながら、5つの製品が候補に上がりました。検討段階から商品レビューをご紹介します。

結論 Lowproレンズトレッカー 600 AW IIIを購入しました。
購入理由
✔︎価格が比較的安価
✔︎性能的に必要十分
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超望遠レンズサイズ一覧

EF500mm F4L IS II USM 長さ:383mm 最大径:146mm(フード径は不明)
EF600mm F4L IS III USM 長さ:448mm 最大径:168mm(フード径は不明)
EF800mm F5.6L IS USM 長さ:461mm 最大径:163mm(フード径は不明)
RF600mm F4 L IS USM 長さ:472mm 最大径:168mm(フード径は不明)
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR 長さ:387mm 最大径:140mm(フード径は不明)
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR 長さ:432mm 最大径:166mm(フード径は不明)
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR 長さ:461mm 最大径:160mm(フード径は不明)

※長さはマウント面までの長さ。実際はレンズキャップ分長くなります。
※フード外径は公開されていませんでした。

SEL600F40GM+α9収納用ケースを選考

収納するレンズはソニーEマウントレンズSEL600F40GM(FE 600mm F4 GM OSS)

SEL600F40GMの全長 ※レンズキャップ含む 全長:約460mm フード径:約178mm
SEL600F40GM+カメラの全長 全長:約504mm
SEL600F40GM+20TC+カメラの全長 全長:約531mm

※レンズスペックに記載される全長は、レンズ先端からマウント面までの距離です。収納をを考慮して、レンズキャップまでの長さを計測しました。

商品チョイス

上記データをもとに、各カメラバックを扱うメーカーのWEBサイトを検索。レンズにカメラを装着した状態で収納できそうな製品を5つチョイスしましたのでご紹介します。

独断の第1位 Lowpro レンズトレッカー 600 AW III

価格と性能のバランスで選ぶならコレ!

Lowproレンズトレッカー 600 AW IIIは、800mmF5.6のレンズ単体または600mmF4に一眼レフを装着した状態で収納できる製品です。このモデルは3世代目になります。

特徴は、カメラバッグの老舗「Lowpro」のブランド力と、販売価格が比較的こなれているところ。超望遠レンズ用のカメラバック(リュック)は、販売台数が見込めない故か、販売価格が強気(高額)です。正直なところ、カメラバックに大金を注ぎ込みたくありません。というわけで、消去法によりこの製品を購入しました。結論を先に申し上げると「大満足」です。

レンズ固定方法

2分割のスペーサーでレンズの根元をサポートする仕組み。高さ調整可能です。

サイズ

Lowproレンズトレッカー 600 AW IIIのサイズは下記の通り。

高さ 奥行
外寸 66.6cm 30.2cm 41.3cm
内寸 61.0cm 20.0cm 22.0cm
重量 3.3kg 備考 レインカバー付

価格

特徴

800mmのレンズ単体または600mmまでのレンズをカメラに装着した状態で収納することを想定したモデルです。そのため、収納スペースは最小限度に抑えられていますが、付属の三脚ホルダーを用いることでサイドに三脚を固定できます。必要十分な収納力を備えています。

本体の吸収材は必要かつ十分な厚みがあり安心感があります。全方位にクッション材が入っているので、レンズを衝撃から守ってくれるはずです。ただし、収納ポケット部は、生地のみでクッション材が入っていません。大きな衝撃から機材を守れないと思われますので、予備バッテリーや財布などの収納に控えて対応します。

背中やショルダーの素材は、メッシュ構造になっているので蒸れにくく、クッションに十分な厚みがあるので背負い心地も良好です。

独断の第2位 Nikon レンズリュック 600III LR600 3

最後まで迷った製品がコレ!

Nikon レンズリュック600III LR600 3は、ニコン純正アクセサリーとして販売されるカメラバッグです。純正ならではの安心感が魅力ですね。

レンズ固定方法

付属品の写真を見る限り、仕切りがあるだけでレンズ固定機能はない模様(未確認)。歩いた時、レンズが左右に動く恐れ(強烈に不愉快です!)あります。長時間の持ち運びをする方は避けたほうが良いかもしれません。

サイズ

Nikon レンズリュック600III LR600 3のサイズは下記の通り。

高さ 奥行
外寸 62.0cm 26.0cm 30.0cm
内寸 55.0cm 18.0cm 18.0cm
重量 2,240kg 備考

価格

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Nikon
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特徴

Nikon レンズリュック600III LR600 3は、Lowproレンズトレッカー 600 AWIIIよりワンサイズ小さい印象です。特筆すべきは、サイドポーチが2個が付属する点。このケースは、カメラ一台まるごと収納でき、テレコンやレンズも収納できるので重宝します。反対側には、三脚を固定できます。

重量は、Lowproよりも約1kg軽量。体の負担を減らしてくれる要素になるので魅力的です。

前面ポケット部分にクッションが付いているのも純正品らしい配慮。背中やショルダーの素材は、メッシュ構造になっているので蒸れにくく、クッションに十分な厚みも十分にあるので背負い心地も良好です。

メーカーロゴに抵抗感

購入に至らなかった理由は「Nikon」のメーカーロゴが付いているから。ブランドロゴが付いていなければ、購入確実だったと思います。また、用品メーカーのブランドロゴなら妥協して購入したと思います。些細なこだわりですが、残念で仕方ありません。

独断の第3位 thinkTANKphoto グラス リモ

レンズ単体の収納するならコレ!

プロカメラマンから絶大な信頼を集めるthinkTANKphotoブランドの中から選ぶなら「グラスリモ」。スズカサーキットやFSWのメディアセンターに行くとthinkTANKphotoで溢れています!

この商品は、600mmF4.0までのレンズ単体を収納するために開発された製品。500mmF4.0だと、一眼レフ(グリップ付き)を装着した状態で収納できるようです。

サイドに三脚や一脚を装着可能。ベルトが付いているので、同社ポーチ類を装着し、収納力を高めることも可能です。

レンズ固定方法

レンズ固定方法は、ベルトで固定する仕組み。高さや太さに柔軟に対応できる最良の方法です。高さ調整可能です。

サイズ

thinkTANKphoto グラス  リモのサイズは下記の通り。

高さ 奥行
外寸 53.3cm 22.9cm 23.4cm
内寸 49.4cm 22.1cm 22.1cm
重量 1,800kg 備考 レインカバー

価格

ワンチャンカメラ付きで収納できるかも?

実は、SEL600F40GMにα9を組み合せた状態の全長は約504mm。グラスリモの内寸高さは49.5cmなので9mm全長が足りませんが、布製なので若干の変形が見込めます。ぎゅうぎゅう詰めになりますが、ワンチャン収納できるのでないかと思っています。

番外編 VANGUARD ALTA SKY 66

三脚の固定方法が中央なのでバランスが良い。その反面、三脚がポケット収納を圧迫するので破損の恐れがる点に注意。

レンズ固定方法

スペーサーでレンズの根元をサポートする仕組み。

サイズ

VANGUARD ALTA SKY 66のサイズは下記の通り。高さ調整可能です。

高さ 奥行
外寸 62.0cm 29.0cm 29.0cm
内寸 61.0cm 26.0cm 24.0cm
重量 2.530kg 備考 レインカバー

価格

Amazonの販売価格は、32,880円です。※2021年5月現在

HAKUBA カメラリュック GW-PRO RED

収納部分は、レンズのデットスペースを活用し、ケース内の左右にポケットがあります。三脚は、両サイドまたは中央部に固定するタイプ。左右のポケットにはペットボトルが入るので使い勝手良好。価格が高額すぎることが、候補から脱落する最大要因。

レンズ固定方法

左右の収納ポケットの膨らみで左右の揺れを防止する仕組み。高さ調整できないため、全長の短いレンズ、鏡筒の細いレンズの場合、出っ張りがカメラを圧迫したり十分なサポートを得られない可能があります。

サイズ

HAKUBA カメラリュック GW-PRO RED のサイズは下記の通り。

高さ 奥行
外寸 72.0cm 27.0cm 27.0cm
内寸 61.0cm 24.0cm 24.0cm
重量 2,700kg 備考 レインカバー

価格

Amazonの販売価格は、38,530円です。※2021年5月現在

自腹レビュー

試行錯誤の末、Lowproレンズトレッカー 600 AWIIIをアマゾンで購入しました。

外観デザイン

質実剛健。実にシンプルなデザインです。外観の収納は、正面のポケット(チャック付)と左右の収縮式ポケットになります。左右にはベルトが装着されており、付属の三脚ホルダーのほか、別途小型ポーチを用意すれば装着できます。

▲背中のパッド
メッシュ構造です。中央部はクッション材が省かれており、通気性を高める配慮がなされています。

▲ショルダーパッド
ショルダー部分もメッシュ構造です。クッション材に十分な厚みがあるため、痛くなることはなさそうです。

▲収納ポケット
正面下部にある外部収納ポケット。クッション材がないため、重要な部品は入れられません。予備パッテリーや財布などの収納に利用しています。

▲三脚ホルダー
サイドのベルト部分に固定して使用します。着脱可能。

▲レンズ固定
唯一気になる部分がレンズの固定方法。2分割のスペーサーでレンズをサンドイッチする感じで固定するのですが、SEL600F40GMの鏡筒サイズと穴の大きさが一致せず窮屈になります。実用的には問題ありませんが。

▲レンズ保護
カメラバッグの底の部分は、クッション材が2重になっています。円形を採用するメーカーが多いですが、この製品は四角。フードを固定するネジを逃がすことができるので好都合です。

▲内部収納
内部に収納スペースがありますが、フィルター1枚とSDカード2枚収納できるだけの簡素な作りです。

収納感

SEL600F40GM+α9の収納感はこんな感じです。テレコンを装着した状態でも余裕で収納できます。

仕切りを使うと、カメラ&レンズの上部に10cmぐらいのスペースが生まれます。撮影旅行(1泊)の時に下着や肌着を入れることができます。仕切りは普段は使用しません。

サイドポーチにテレコン収納

SEL600F40GMにα9を装着した状態で収納すると、高さが10cmほど余ります。仕切りを使えば、テレコンなどを収納することができますが、開封時に転がり落ちそうな不安があります。

という理由で、テレコンは、ベルト付きの小型収納ケースを購入し、1.4倍と2.0倍の2本を収納しています。バッグ脇に、付属のベルトを用いて固定します。

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