
2026年3月に登場したDxO PureRAW 6では、DeepPRIME XD3の対応拡張やDNGハイファイ圧縮、AIによるセンサーダスト除去など、実用面の改良がおこなわれました。
ただし、PureRAW 4や5ユーザーほど「画質は十分ではないか」「アップデートする理由が見えない」と感じるはずです。ブログ管理人も同様で、大きな不満はない一方、処理待ち時間やDNGファイルサイズ、細かな作業に小さなストレスを感じていました。
本ブログ記事では、実際のRAWデータを使ってPureRAW 6の変化を検証し、旧型ユーザーがアップデートすべきかを整理します。
結論として、今回の進化は劇的ではないものの、着実な改善を体感できます。作業負担を軽くするアップデートといえます。
一方で、PureRAW未体験の人にとっては効果は別次元です。解像感やノイズ処理の仕上がりが大きく変わるため「所有するレンズの性能が上がったのでは?」と感じるはずです。
記事&写真:ちゃんまさ
DxO PureRAW 9.11 リリース
2026年8月15日、DxO Labsは、PureRAWの最新版「バージョン6.5」をリリースしました。内容は下記の通りです。
DxO PureRAW 6.5の新機能
新しくサポート対象に追加されたカメラ
• DJI Osmo Pocket 4
• Sony RX10 V
新しく対応したレンズ
• DJI Osmo Pocket 4 Lens
• Leica Noctilux-M 50mm F0.95 ASPH.
• Leica APO-Summicron-M 75mm F2 ASPH.
• Leica APO-Summicron-M 90mm F2 ASPH.
• Samyang AF 35mm F1.8 P FE
• Samyang AF 60-180mm F2.8 FE
• Samyang AF 14-24mm F2.8 L
• Sigma 300-600mm F4 DG OS S
• Sony RX10 V Lens
バグ修正
• マイナーバグ修正
PureRAW 6のライセンス保有者は、無料でアップデートできます。
DxO PureRAW 6の製品概要

DxO PureRAW 6は、RAWデータのノイズ除去やデモザイキング、光学補正を行い、Lightroom ClassicやPhotoshopなどで仕上げる前のRAWデータを整えるソフトです。
RAW現像ソフトそのものではなく、PureRAWで処理したDNGを普段使っている現像・編集ソフトに渡して仕上げるのが基本的な使い方です。そのため、Lightroom Classic、Lightroom、Camera Raw、Photoshopなどとの組み合わせて利用することで最高のパフォーマンスを発揮します。
PureRAW 6は2026年3月3日に発売され、バージョン6ではDeepPRIME XD3、DNGの高忠実度圧縮、バッチ並列処理などが追加されています。
DxO PureRAW 6について
| 製品名 | DxO PureRAW 6 |
| 発売日 | 2026年3月3日 |
| 価格 | 18,900円(新規購入またはPureRAW 3以前のユーザー) |
| 有償アップグレード | 11,900円(PureRAW 4または5ユーザー対象) |
| 対応環境 | macOS / Windows |
| 販売場所 | DxO SHOPのみ |
本ブログ独自のクーポンコード適用で新規価格が15%OFFになる特典あり!

PureRAW 6の効果は、実際にRAWデータを処理してはじめて実感できます。現在は15%OFFクーポンも適用できるため、気になる場合は一度公式情報を確認してみてください。 → こちらから
DxO PureRAW 6は「RAW現像前の画質改善」に使うソフト
PureRAW 6を使うメリットは、RAWデータをそのまま編集するのではなく、ノイズやレンズによる画質低下などを処理してから、いつもの現像ソフトで写真を仕上げられることです。たとえば・・・
- 高ISO撮影でカラーノイズや輝度ノイズが目立つ
- ノイズを減らすと細部ディテールが失われてしまう
- 望遠撮影やテレコン装着で甘くなった描写に不満がある
- 大量のRAWデータを効率よくDNG変換処理したい
といった悩みがある場合に、PureRAWをRAW現像ワークフローの最初に組み込む方法があります。PureRAW 6では、RAWデータに対してデモザイキング、ノイズ除去、光学補正などを行い、処理後のDNGをLightroom ClassicやPhotoshopなどに渡せます。
DxO PureRAW 6はサブスクリプション不要の永久ライセンス
DxO PureRAW 6はサブスクリプション方式ではなく、購入したバージョンを継続して利用できる永久ライセンスです。
そのため、毎月の利用料金を支払う必要はありません。撮影枚数が多い時期だけ使う場合でも、使わない期間に月額料金が発生することを気にせず利用できます。また、サブスクリプション契約のように、解約解除と同時にソフトが使えなく心配がありません。
ただし、永久ライセンスは「今後のメジャーアップデート製品を無料で利用できる」という意味ではありません。
- バージョン6.0から6.0.1へのアップデート 無料
- バージョン6.0から7.0へのアップデート 有償
新バージョンへのアップグレードには、別途アップグレード価格が設定されています。
DxO PureRAW 6は日本語に対応

PureRAW 6は日本語に対応しており、日本語のユーザーガイドも用意されています。
公式ユーザーガイドでは、PureRAWをスタンドアロンアプリとして使う方法に加え、Lightroom ClassicのプラグインやOSのファイルエクスプローラーから利用する方法についても説明されています。
操作方法が分からなくなった場合も、日本語のユーザーガイドで確認できます。
DxO PureRAW 6はPureRAW 4/5から優待価格でアップグレードできる
現在のDxO公式ストアでは、PureRAW 4または5を所有しているユーザーがアップグレード対象として案内されています。そのため、すでにPureRAW 4・5を利用している場合は、新規購入ではなくアップグレード価格を確認してから判断できます。
アップグレード価格は購入時期やキャンペーンなどによって変わる可能性があるため、購入前に公式ストアで現在の価格を確認しましょう。
DxO PureRAW 6はフル機能を14日間無料で試せる

PureRAW 6には、14日間すべての機能を利用できる無料の試用デモ版が用意されています。公式サイトによれば、試用時に支払い情報を登録する必要もありません。
PureRAWが自分の写真に必要なのか迷っているなら、購入前に実際のRAWデータを処理して確認するのがおすすめです。
- 「高ISOの写真でノイズがどこまで改善するのか」
- 「細部を残したままノイズを減らせるのか」
- 「自分のカメラのRAWデータで効果を実感できるのか」
といった疑問は、実際に試すことで判断できます。
DxO公式サイトから無料デモ版をダウンロードする → こちらから
PureRAW 5との違い:DeepPRIME XD3がベイヤーセンサーに対応

PureRAW 6の大きな進化のひとつが、DeepPRIME XD3のベイヤーセンサー対応です。
PureRAW 5では、DeepPRIME XD3はX-Transセンサー向けに提供されていました。一方、ベイヤーセンサーではDeepPRIME 3やDeepPRIME XD2sなど、別の処理方式を選択する必要がありました。

PureRAW 6では、この状況が変わります。
DeepPRIME XD3がベイヤーセンサーにも対応し、BayerとX-Transの両方で利用できるようになりました。
PureRAW 5とPureRAW 6の違い
PureRAW 6では、DeepPRIME XD3がベイヤーセンサーにも拡張されたことで、センサー方式によって利用できる最上位の処理方式が分かれていた状況が整理されました。
| PureRAW 5 | PureRAW 6 | |
| DeepPRIME 3 | ○ | ○ |
| DeepPRIME XD3 | X-Trans | ベイヤー / X-Trans |
| ベイヤーセンサーのXD3対応 | × | ○ |
| X-TransセンサーのXD3対応 | ○ | ○ |
DeepPRIME XD3がベイヤーセンサーに対応したメリット
DeepPRIME XD3は、単純にノイズを取り除くだけの処理ではありません。
DxOによると、DeepPRIME XD3はノイズ除去、デモザイキング、色収差補正をひとつのニューラルネットワークで処理する技術です。高ISOや暗所など、ノイズが目立ちやすいRAWデータで、細部や質感を維持しながら処理することを狙った設計です。
そのため、PureRAW 6ではベイヤーセンサー搭載カメラでもDeepPRIME XD3を選択できるようになり、高ISO撮影や暗所撮影でRAWデータのノイズやディテールが気になる人にとって、PureRAW 5からアップグレードする理由のひとつ。特に・・・
- 高ISOで撮影する機会が多い
- 夜景や室内など暗い場所で撮影する
- 野鳥やスポーツなど、シャッター速度を優先してISO感度が上がりやすい
- ノイズを減らしながら細部や精細度を引き出したい
- 大きくトリミングする写真をきれいに仕上げたい
といった撮影をする人は、PureRAW 6のDeepPRIME XD3を試す価値があります。
ベイヤーセンサー対応:DeepPRIME XD3の効果をレビュー
そこでは、実際のRAWデータを使って、ベイヤーセンサー搭載カメラでDeepPRIME XD3を適用。超望遠レンズにテレコンバーターを組み合わせた撮影データをPhotoshopで現像し、処理前後の解像感やノイズの違いを確認しました。
2倍テレコンを使用した高ISO撮影でDeepPRIME XD3を検証
※写真クリックで拡大
ソニーα1 IIとFE 600mm F4 GMに2倍テレコンバーターを組み合わせ、1,200mm相当で撮影したRAWデータを使用しました。マスターデータにはロスレス圧縮RAW(L)を使用。PureRAW 6でDeepPRIME XD3を適用した後、DNG(非圧縮)として保存し、Photoshopで現像しました。
今回は、2倍テレコンを使用した高ISO撮影で、DeepPRIME XD3によってノイズを抑えながらディテールをどこまで残せるのかを確認しています。


写真左側が処理前、右側がDeepPRIME XD3適用後の等倍比較です。DeepPRIME XD3はノイズ除去能力が高いため、今回はノイズを完全に消すのではなく、ディテールを残すことを優先して輝度ノイズがわずかに残る設定にしました。
レンズシャープネス最適化は強めに設定し、ヴィネット、色収差、歪曲収差についてはDxO レンズモジュールによる光学補正を自動適用しています。処理後は、処理前と比較してノイズが抑えられ、細部の見え方も改善しました。
ただし、これはテレコンによって失われた光学的な情報を完全に復元したという意味ではありません。ノイズ処理とRAWのデモザイキング、さらにレンズ・カメラに対応した光学補正によって、最終画像の解像感が向上した結果と考えるのが適切です。DxO PureRAWは、カメラとレンズの組み合わせに対応したDxO Moduleを利用して、レンズシャープネス最適化、色収差、歪曲、周辺減光などを補正できます。

現像パラメーター
モデル:DeepPRIME XD3
輝度:18
ディティール強制:0
レンズシャープネス最適化:120.9
ヴィネット:ON
色収差:ON
歪曲収差:ON
ダスト除去:20
1.4倍テレコンを使用した撮影でも検証
※写真クリックで拡大
続いて、ソニーα7R VとFE 600mm F4 GMに1.4倍テレコンバーターを組み合わせ、840mm相当で撮影したRAWデータを使用しました。
こちらもDeepPRIME XD3を適用してDNG(非圧縮)に変換した後、Photoshopで現像しています。


写真左側が処理前、右側がDeepPRIME XD3適用後の等倍比較です。
こちらも輝度ノイズをある程度残す設定とし、ディテール強制を77まで上げています。レンズシャープネス最適化は81.7に設定。過度なシャープネスによって細かな部分がザワつかないよう、2倍テレコンの作例とは設定を変えました。
処理後は、ノイズが抑えられるとともに、細部の見え方が改善しました。高ISOで撮影した超望遠写真では、ノイズ除去とディテール再現のバランスが重要です。DeepPRIME XD3は、こうしたノイズが多く、細部の再現も重視したいRAWデータを処理する用途と相性がよいと感じました。

現像パラメーター
モデル:DeepPRIME XD3
輝度:18
ディティール強制:77
レンズシャープネス最適化:81.7
ヴィネット:ON
色収差:ON
歪曲収差:ON
ダスト除去:20
DeepPRIME XD3を実写で試した感想
今回の2つの作例では、高ISOで撮影した超望遠写真のノイズを抑えながら、細部の見え方を維持・改善できることを確認できました。特に今回のような・・・
という撮影では、RAW段階でのノイズ処理が仕上がりに影響します。PureRAW 6では、DeepPRIME XD3がベイヤーセンサーにも対応したことで、ソニーα1 IIやα7R Vのようなベイヤーセンサー搭載カメラでも利用できます。
また、今回の処理ではDeepPRIME XD3だけでなく、カメラとレンズの組み合わせに対応したDxO Moduleによるレンズシャープネス最適化や光学補正も利用しています。PureRAWの画質改善を評価する際は、DeepPRIME XD3だけの効果と考えず、RAW処理と光学補正を組み合わせた結果として見る必要があります。そのため、今回の結果だけから「テレコンによる解像度低下を補正できる」と断定することはできません。
一方で、高ISO+超望遠+テレコンという、ノイズと細部の再現が両立しにくい条件で、PureRAW 6によるRAW処理がどのような結果になるのかを実写で確認できたことは、ベイヤーセンサー対応のメリットを判断する材料になります。
DNGハイファイ圧縮:DNGファイルサイズを最大1/4に軽量化

PureRAWでRAWデータを処理すると、出力されるDNGのファイルサイズが元のRAWより大きくなる場合があります。高画素カメラで大量のRAWを処理する場合、DNGの容量が大きくなるほどストレージの消費量も増えていきます。
PureRAW 6では、この問題に対応するため「DNGハイファイ圧縮」が追加されました。
DxOによると、DNGハイファイ圧縮は画質への影響を抑えながらDNGファイルを大幅に圧縮する機能で、ファイルサイズを最大75%削減、従来の約4分の1まで小さくできるとされています。dxo.com
DNGハイファイ圧縮の効果を実測
ソニーα1 IIで撮影したロスレス圧縮RAW(L)をマスターデータとして、PureRAW 6でDeepPRIME XD3を適用。
その後、DNG非圧縮とDNGハイファイ圧縮の2種類で保存し、ファイルサイズを比較しました。

使用したRAWデータ
- カメラ:ソニー α1 II
- RAW形式:ロスレス圧縮RAW(L)
- マスターファイル:68.1MB
DeepPRIME XD3をDNG非圧縮で保存

ファイルサイズ:207MB
DeepPRIME XD3で処理したRAWをDNG非圧縮で保存したところ、ファイルサイズは207MBになりました。
元のRAWが68.1MBなので、PureRAW処理後のDNGは約3倍の容量です。高画素カメラで大量のRAWを処理する場合、この容量差は無視できません。
DeepPRIME XD3をDNGハイファイ圧縮で保存

ファイルサイズ:48.9MB
次に、同じRAWデータをDeepPRIME XD3で処理し、DNGハイファイ圧縮で保存しました。今回のデータでは、DNG非圧縮の207MBから48.9MBまで小さくなりました。
207MB → 48.9MB 約76%の容量削減
元データより小さくなった点も見逃せません。
つまり、PureRAWでDeepPRIME XD3による処理を行ったDNGでありながら、今回の実測では元のRAWよりもファイルサイズが小さくなっています。
高画素カメラほどDNGハイファイ圧縮のメリットが大きい
今回の検証では、ソニーα1 IIのロスレス圧縮RAW(L)を使用しました。
DNG非圧縮では207MBまでファイルサイズが増えましたが、DNGハイファイ圧縮では48.9MBまで抑えられました。これは今回使用したRAWデータでの実測値であり、すべての写真で同じファイルサイズになるわけではありません。
それでも、40~60MPクラスの高画素カメラで大量のRAWを扱う場合、DNGハイファイ圧縮による容量削減は大きなメリットになります。たとえば100枚処理した場合、今回の実測値を単純計算すると・・・
- DNG非圧縮:約20.7GB
- DNGハイファイ圧縮:約4.9GB
となります。
撮影枚数が増えるほど、この差は大きくなります。「PureRAWを使いたいけれど、処理後のDNGが大きすぎるのが心配」という人にとって、DNGハイファイ圧縮はPureRAW 6を選ぶ理由のひとつになるでしょう。
新機能:AIセンサーダスト除去機能

PureRAW 6では、AIによるセンサーダストの自動検出・除去に対応しました。
センサーに付着したホコリは、特に絞りを絞った風景写真などで目立ちやすく、写真の枚数が多いほど後から修正する手間が増えます。PureRAW 6なら、RAW処理の段階でダストを除去できるため、LightroomやPhotoshopでのレタッチ作業を減らせます。
風景・商品・スタジオ撮影など、均一な背景を撮影する機会が多い人や、大量のRAWを処理する人に便利な機能です。
体感できる進化:並列バッチ処理で処理速度を改善

PureRAW 6では、並列バッチ処理に対応し、複数のRAWを効率よく処理できるようになりました。
大量のRAWを処理する場合、1枚ずつ書き出すよりも処理効率が向上するため、撮影後の待ち時間を短縮できます。
並列バッチ処理の所要時間を検証
ソニーα1 II(FE 600mm F4 GM+TC20)で撮影したロスレス圧縮RAW(L)10枚を使用し、処理時間を比較しました。
10枚一括書き出し・検証日:2026年3月2日
| DeepPRIME 3 | DeepPRIME XD3 | |
| PureRAW 6 | DNG非圧縮:26秒前後 DNGハイファイ圧縮:30秒前後 |
DNG非圧縮:39秒前後 DNGハイファイ圧縮:40秒前後 |
| PureRAW 5 | DNG(非圧縮):53秒前後 | ベイヤーセンサー非対応 |
CPU:Ryzen 7 9700X メモリ:64GB GPU:RTX4070Ti
今回の環境では、PureRAW 6のDeepPRIME 3による10枚処理がPureRAW 5の約53秒から約26秒となり、処理時間をおおよそ半分に短縮できました。
PureRAW 6の並列バッチ処理は、RAWを大量に撮影する人ほどメリットを感じやすい機能です。
- 大量のRAWを効率よく処理できる
- 書き出しの待ち時間を短縮できる
- 撮影後の現像作業をスムーズに進められる
特に野鳥やスポーツなど、1回の撮影で大量のRAWを撮影する人には、PureRAW 6へのアップグレードを検討する理由のひとつになります。
PureRAWはノイズ除去だけでなくRAWデータを総合的に処理
PureRAWは、高ISO撮影で発生するノイズを除去するだけのソフトではありません。
RAWデータの処理時に、ノイズ除去、デモザイキング、レンズ収差補正、シャープネス最適化などをまとめて行えるのが特徴です。
カメラとレンズに対応したDxOの光学モジュールを使用することで、倍率色収差や歪曲収差、周辺減光なども補正できます。
PureRAWで処理したDNGは、Lightroom ClassicやPhotoshopなどに渡して、普段どおり現像・編集できます。「ノイズだけを消す」のではなく、RAW現像の前段階で写真のベースを整えたい人に向いているソフトと考えると、PureRAWの役割が分かりやすいでしょう。
PureRAW 6はどんな人におすすめ?
PureRAW 6は、すべてのRAW撮影ユーザーに必要なソフトではありません。
一方で、高ISO撮影、超望遠撮影、大量のRAW処理、DNGの容量などに悩んでいる人なら、導入するメリットがあります。
特にPureRAW 6では、ベイヤーセンサーでもDeepPRIME XD3を利用できるようになったほか、DNGハイファイ圧縮やAIセンサーダスト除去、並列バッチ処理などが追加されています。
PureRAW 6をおすすめしたい人
- PureRAWを初めて使う
- PureRAW 4・5から新機能を利用したい
- 高ISO撮影やテレコン使用が多い
- RAWを大量に撮影・処理する
- DNGのファイルサイズを抑えたい
- RAW現像前にノイズやレンズ収差を処理したい
PureRAW 5を使い続けてもよい人
- 低ISO撮影が中心
- RAWの処理枚数が少ない
- 現在の画質に満足している
- PureRAW 6の新機能を必要としていない
PureRAW 5で現在の写真に満足しているなら、無理にアップグレードする必要はありません。
逆に、高ISOのノイズ、超望遠撮影時のディテール、大量のRAW処理、DNG容量などに不満があるなら、PureRAW 6の新機能を試してからアップグレードを判断する価値があります。
まとめ
PureRAW 6は、DeepPRIME XD3のベイヤーセンサー対応、DNGハイファイ圧縮、AIセンサーダスト除去、並列バッチ処理など、実用性を高めるアップデートが行われています。高ISO撮影、超望遠・テレコン撮影、RAWの大量処理、DNG容量に悩んでいる人にはメリットがあります。
一方、現在のPureRAW 5で画質や処理速度に不満がない場合は、急いでアップグレードする必要はありません。PureRAWを初めて使う人は、14日間の無料試用版で自分のRAWデータを処理し、効果を確認してから購入を判断するとよいでしょう。
現在は新規購入で15%OFFになるクーポンも利用できるため、導入を検討している人はこの機会に試してみることをおすすめします。
DxO PureRAW 6の価格は以下の通りです。
18,900円(新規購入またはPureRAW 3以前のユーザー)
11,900円(PureRAW 4または5ユーザー対象)
本ブログ独自のクーポンコード適用で新規価格が15%OFFになる特典あり!
導入やアップデートを検討している場合は、割引が適用されるうちに確認しておくのがおすすめです。 → こちらから



コメント