【裏技】10cm(0.1m)延長コードがACアダプターの干渉問題を解決

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アクセサリー

ここ最近のPC周辺機器は、本体に電源部を内臓せずACアダプターやUSB-C給電により駆動する製品が増えてきました。最近は 100Vコンセント周りがACアダプターによりゴチャゴチャしがちです。そこで問題になるのが、ACアダプター同士の干渉問題。「コンセントは三口あるのにACアダプターが干渉して2個しか使用できない」といった事態に陥ることがあります。しかし、です。アマゾンで販売しているグッズを使えば、ACアダプターの干渉を避けコンセント口を有効活用できるのでご紹介します。

10cm(0.1m)延長コード

100Vコンセントを有効活用できるアイテムが「1個口の10cm延長コード」です。100均で販売していそうなアイテムですが、ダイソーやセリアを探してみましたが見つけることはできませんでした。家電量販店でも在庫している店舗は皆無に等しくアマゾンで購入するのが確実です。

アマゾンで販売している0.1m電源延長コード

私が所有している製品

サンワサプライ 電源延長コード 0.1m ブラック TAP-EX2100BK

▲私が愛用しているのは「サンワサプライ 電源延長コード 0.1m ブラック TAP-EX2100BK」です。

▲本体はこんな感じ。サイズ表記は「0.1m=10cm」と記載がありますが、実物の全長は長くなります。10cmとはコード部分のようで実測値は11cm。コンセントを含む全長は約24.5cmになります。

▲プラグ部分は可変式です。

▲90度曲げることができます。

電源タップの狭いコンセントを有効活用

延長コードの電源タップにACアダプターやUSB-C充電器などを接続する場合、アダプターの干渉を避けるために端の電源口から使用しますよね。続いて干渉しないコンセントを使用します。すると・・・、AC電源が干渉して利用できない電源口が生まれる時があります。

そのような時「10cm延長コード」のポテンシャルが発揮します!

ACアダプターやUSB-C充電器に10cm延長コードを装着します。すると接続部分がブラグのみになるのでわずかな隙間の電源口が有効活用できます!

ビジネスホテルでも本領発揮

ビジネスホテルは、コンセント口がデスク周りやベッド周りにある場合がほとんど。数少ないコンセントがテレビ、冷蔵庫、電気ケトルなどの電源として占領されていることもあります。

そのような時「10cm延長コード」があるACアダプターやUSB-C充電器を確実に接続できます。

まとめ

当初は1mの延長コードを持参していましたが、カメラバックに収めた時、レンズ1本分の場所を所有するため使わなくなりました。今回紹介する10cm延長コードはバックのポケットに収納できるので携帯性抜群! ポイント消化用のアイテムとしても狙い目です。

この記事を書いた人
ちゃんまさ

雑誌編集部勤務を経て、個人制作会社を設立。30年以上にわたり雑誌取材、企業の企画執筆・写真撮影・TV番組の撮影などに従事。業務で得た経験や知見をもとに、カメラ・写真レタッチ・動画編集・商品レビューなどの情報を発信します。

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