
Photoshopを安価で手に入れたいなら、Lightroom Classicも使える「フォトプラン」がオススメです。なぜなら、Photoshop単体の契約よりも安価な料金設定(年間28,480円〜)で利用できるからです。
というわけで、Photoshopが使える「3つのプラン」に注目。料金、クラウドストレージ容量、生成クレジットなどの違いについて解説します。この記事を読めば、自分に合ったプランを選べるはずです。
Text:ちゃんまさ
Adobe Photoshopを使用できる3プランはコレ!
2026年1月現在、アドビホームページで販売中のAdobe Photoshopが使用できるプランは下記3プランです。
- Adobe Creative Cloud Pro
- Photoshop 単体プラン
- フォトプラン
◆3プランの価格・使用できるソフト・付加価値などを独自の一覧表にまとめました。
| フォトプラン | Photoshop 単体プラン |
Creaitiv Cloud Pro | |
| 使用できる ソフトウェア |
Photoshop Lightroom Lightroom Classic など |
Photoshop Photoshop Express プレミアム など |
Photoshop Photoshop Express Lightroom Lightroom Classic Illustrator InDesign Premiere Pro など ほぼ全てのソフトが利用可能 |
| 契約形態 | サブスクリプション | ||
| 支払い方法・価格 | 月契約・月々払い:3,960円×12 年契約の月々払い:2,380円×12 年契約の一括払い:28,480円×1 |
月契約・月々払い:4,980円×12 年契約の月々払い:3,280円×12 年契約の一括払い:34,680円×1 |
月契約・月々払い:14,480円×12 年契約の月々払い:9,080円×12 年契約の一括払い:102,960円×1 |
| 違約金の有無 | 月契約:なし 年契約:あり |
||
| クラウド ストレージ容量 |
1000GB | 100GB | |
| 生成クレジット | 25/月 | 25/月 | 4000/月 |
Photoshopが使用できるブランで、使用できるソフトウェア・料金設定・クラウドストレーシ要領などを1つに集約したものです。重視したい要素を比較できます。
Photoshopが使える3プランを独自図表で「見える化」!
◆年間総額(最安値プランで算出)を独自図表で解説(下図)
前項で紹介した3プランで、年間支払額が最も安価なのが「年契約の一括払い」です。
| フォトプラン | Photoshop 単体プラン |
Creaitiv Cloud Pro | |
| 1年総額 年契約・一括払い |
28,480円 | 34,680円 | 102,960円 |
| 5年総額 年契約・一括払い |
142,400円 | 173,400円 | 514,800円 |
| フォトプランとの差額 | 1年総額:+6,200円 5年総額:+31,000円 |
1年総額:+74,480円 5年総額:+341,400円 |
|
上図は、年契約の一括払いで契約した場合の「1年総額」と「5年総額」を見える化したものです。
フォトプランは、Photoshopに加えて「Lightroom」や「Lightroom Classic」も利用でき、固定費はPhotoshop単体契約よりも断然お得です。主にフォトグラファーにおすすめのプランです。
一方、Creaitiv Cloud Proは業務向けの強気な価格設定です。Photoshopに加えて「Illustrator」や「InDesign」などが必要なデザイナーは、Creaitiv Cloud Proを選ばざるを得ないでしょう。
◆ストレージ容量
- フォトプラン → 1TB付属
- Photoshop単体プラン → 100GB付属
- Creaitiv Cloud Pro → 100GB付属
1TBは100GBの10倍の容量ですが、図表で比較するとその差がさらに際立ちます。意外なほど大きな違いに驚くかもしれません。
1TBは6,100万画素RAWデータを「8000枚以上」保存できる容量
◆ソニーα7RV(6,100万画素)の非圧縮RAWを保存できる枚数を比較(下図)
| クラウドストレージ容量 100GB |
クラウドストレージ容量 1TB(1000GB) |
|
| ソニーα7RV非圧縮RAW ARW形式(約120MB/枚) |
約830枚 | 約8,333枚 |
フォトプランとPhotoshop単体プランの差は10倍と大差がついており、クラウドストレージ容量の差が一目でわかります。
◆月間生成クレジット
Creaitiv Cloud Proでは、毎月4,000生成クレジットが付与され、Photoshopの生成AI機能「生成塗りつぶし」を月間1,000回使用できます。
フォトプランとPhotoshop単体プランも、毎月25生成クレジットが付与されます。
Adobe フォトプラン

◆フォトプランで利用できる主要ソフト
- Photoshop
- Lightroom Classic
- Lightroom など
◆フォトプランの付加機能
- 1TB(1000GB)のクラウドストレージ
- 毎月25生成クレジット
Adobe フォトプランがおすすめな人は?
◆フォトプランの魅力は下記の2点
- Photoshopを最安価で導入できる
- Lightroom Classicが使える
Adobe フォトプランは、デザインやモーショングラフィックを扱わず、RAW現像や写真編集をメインに行う「フォトグラファー」にオススメです。
さらに、大切な撮影データを自宅ストレージとクラウドストレージに分散保存し、より安全かつ確実に保存できるメリットもあります。
Adobe Creative Cloud Pro

Adobe Creative Cloud Proは、アドビソフトウェアのほとんどが利用できる最強プランです。Photoshopの他に「Adobe Illustrator」や「Premiere Pro」を併用したい人にオススメです。
◆Adobe Creative Proで利用できる主要ソフト
◆Adobe Creative Proの付加機能
- 100GBのクラウドストレージ
- 毎月4000生成クレジット
Adobe Photoshop 単体プラン

Adobe Photoshop 単体プランは、Photoshopのみを使用するユーザー向けの単体プランです。
◆Adobe Photoshop単体プランで利用できる主要ソフト
- Photoshop
- Adobe Express
プレミアム プラン など
◆Adobe Photoshop単体プランの付加機能
- 100GBのクラウドストレージ
- 毎月25生成クレジット
Adobe Photoshop単体プランがおすすめな人は?
正直なところ、Adobe Photoshop単体プランに大きな魅力はありません。
コスパ最強プランはフォトプランで決まり!
Photoshop 5.5時代から30年以上愛用しているブログ管理人のちゃんまさは、現在フォトプランを絶賛契約中です。フォトプランでコストを抑え、他社ソフトウェア(DxO PureRAWやTopaz Labs Photo)を併用しています。
フォトプランは、写真系ソフトに特化したプランです。動画編集ソフトは含まれませんが、DaVinci Resolve Studio(買い切りで無料バージョンアップ対応)を使用しており、Premiere Proが使えなくても代替ソフトがあるので問題ありません。
Photoshop以外にも「Illustrator」を使用していますが、アドビが買い切り版として販売していた最終バージョン(Illustrator CS6)の正規ライセンスを保有しているため、古いMac OS環境をIllustrator CS6専用に残して運用しています。
まとめ
Adobe Photoshopをお得に購入するなら、フォトプランの一択です。
年間コストが安く、Lightroom Classicも利用可能なフォトプランのコスパが際立ちます。
デザインやモーショングラフィックを扱う人にはAdobe Creative Proが必須ですが、動画編集が必要な場合は「フォトプラン+DaVinci Resolve Studio」などの代替ソフトを併用した運用方法もオススメです。
各プランの特徴を理解し、自分に合った選択をしましょう。
Adobe Creative Pro → Adebe公式サイトで購入する
フォトプラン → Adebe公式サイトで購入する
Adobe Photoshop 単体プラン → Adebe公式サイトで購入する

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