空の森運動公園駐車場から通称アミアミへの行き方を紹介【岐阜基地】

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撮影スポット

岐阜基地の撮影スポットといえば「空の森運動公園」が有名ですが、ちょっと足を伸ばせば徒歩10分圏内で人気撮影スポット「通称:アミアミ」に行くことができます。空の森運動公園駐車場に車を置いて撮影に出向けば、取り締まりを気にすることなく撮影に集中できるのでオススメです。

通称「アミアミポイント」までの距離と所要時間

空の森運動公園駐車場からアミアミポイントまでの距離は約600m。だから自転車がなくても全然OK!
散歩ついでに徒歩10分程度で到着します。

徒歩による行き方

▲クルマは空の森運動公園駐車場に無料駐車。手前の道路を西方向(県道17号 江南関線方面)に直進します。

▲100mほど直進すると急な下り坂の先にT字路(県道17号 江南関線)が出現します。

▲歩道を北方面に直進。県道17号江南関線「三ツ池町6交差点」を目指します。

▲三ツ池町6交差点の横断歩道を西方面に横断します。

▲未舗装の歩道を北方向に直進します。

▲左側の水路にかかった橋を渡ります。

▲ここから歩行者専用道路になります。目の前のT字路を右折。最近背の高い樹木が伐採され、機体の真下を近距離から撮影できるようになりました。

▲歩行者専用道路を道なりに北進すると、歩行者専用道路の終了を告げる車両止めが出現。この交差点を左折します。

▲舗装路を直進します。あと少しで到着です。

▲おもでとうございます。「あみあみ」到着です。

撮影アドバイス

●トイレ:なし
●自動販売機:なし
●推奨レンズ:400〜600mmレンズ
●陽のあたり:朝順光 昼以降は逆光
●装備:脚立(4段以上推奨)
●推奨シーズン:陽炎の影響が少ない12~2月

脚立は、車載時のコンパクトさと高さが稼げるハセガワ製脚立「脚部伸縮式はしご兼用脚立(ワンタッチバー付) 4段 RYZL-12」がおすすめ。価格は高価ですが、小松や百里などの撮影でも本領を発揮します。

RW28運用が基本

岐阜基地は、年間を通してRW28運用される確率が高いです。例外は夏季に台風が接近してくる「南風」が吹いた時ぐらいです。

RW28運用時、離陸時はアーミングエリアに整列する機体、着陸時は着陸する機体を撮影できます。

陽炎の影響

天気の良い日は、地面と気温の温度差が発生し、陽炎の影響を受けやすくなります。アミアミポイントからの撮影は、基本的に陽炎の影響を受けるためシ高解像な写真は望めません。撮影するなら朝一番の撮影を推奨します。

※写真は陽炎を見やすくするため拡大しています。

初見殺しのローカルルール存在!?

アミアミポイントは、狭い1箇所に大勢のカメラマンが集中します。噂によるとローカルルールが存在するようです。一見さんが早い時間から場所を確保しても、移動を求められたりすることもあるようです。トラブルが絶えない「初見殺しの撮影ポイント」と言えそうです。

作例

▲600mm トリミングなしでこんな感じ。

▲600mm トリミングなしでこんな感じ。

その他、有力撮影ポイント

空の森運動公園
着陸態勢の期待を順光撮影できます。速度も低速なので初心者の方でも撮影しやすい超定番スポットです。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
航空祭や航空祭直前の予行飛行を順光撮影できます。超望遠レンズが必要な上級者向けスポットです。

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