
写真やAI生成画像を大きくしたいけれど、画質が粗くなったり、細部が不自然になったりしないか悩んでいませんか?
Topaz Gigapixelは、AIで画像の細部を補完しながら解像度を高めることに特化したソフトです。低解像度の写真やトリミングした画像の拡大、古い写真の補完、Photoshopで生成・拡張した画像の仕上げなど、さまざまな用途に活用できます。
同じTopaz LabsのTopaz Photoも画像の高解像度化に対応していますが、RAW現像やノイズ除去など、写真編集の機能もまとめて使いたい場合に適しています。
画像の拡大を中心に使うならTopaz Gigapixel、写真の補正や編集も行うならTopaz Photoが選択肢になります。ここでは、Topaz Gigapixelの実践的な使い道を紹介します。
Text:ちゃんまさ 記事流用しないでね!
- Topaz Gigapixelで、小さな写真をもう一段上の画質へ
- Topaz Gigapixelとは
- Topaz GigapixelのAIモデル一覧
- Topaz Gigapixelの「Wonder 3.5」をGemini生成画像で検証
- Topaz Gigapixelの価格とプラン
- Topaz Gogapixelの購入手順
- Topaz Gigapixelのライセンス
- Topaz Gigapixelは日本語表示に対応
- Topaz Gigapixelの無料試用版は提供中止
- Topaz Gigapixelの買い切り版は廃止
- Topaz Gigapixelのシステム要件
- Topaz Gigapixelの使い方
- メーカー公式資料を賢く利用する方法
- Topaz Gigapixelの機能
- Topaz Gigapixelのシステム要件
- Topaz Gigapixelの安全性とクラウド処理
- Topaz Gigapixelは購入する価値がある?
Topaz Gigapixelで、小さな写真をもう一段上の画質へ

SNSやインターネットで見つけたお気に入りの写真。保存した画像が小さく、拡大すると粗くなってしまった。印刷したらギザギザだった経験はありませんか?
Topaz Gigapixelなら、AIで画像の解像度を高め、細部を補いながら大きく拡大できます。画面上で楽しむだけでなく、お気に入りの写真を大きくプリントして飾ることも可能です。
また、AI生成画像のアップスケールにも活用できます。生成AIの画像編集機能などで高解像度化すると、顔立ちや背景、小物などが変化してしまうことがあります。
Topaz Gigapixelなら、元画像の構図や被写体の特徴をできるだけ維持しながら高解像度化できます。同人誌やイラスト集の制作でも、気に入ったAI生成画像の雰囲気を残しながら、印刷に適したサイズへ拡大する用途に役立ちます。
小さな写真からAI生成画像まで、手元にある画像をより高精細に仕上げたい。そんな希望に応えてくれるソフトがTopaz Gigapixelです。
Topaz Gigapixelとは

Topaz Gigapixelは、AIを利用して画像を高解像度化することに特化した画像編集ソフトです。低解像度の写真や小さな画像を拡大する際に、AIモデルを利用してディテールを補完しながら高解像度化できます。
写真を大きくプリントしたいときだけでなく、古い写真や低解像度の画像、トリミングによって小さくなった写真など、「拡大したいけれど解像度が足りない」という場面で活用できます。
また、AI画像生成で作った画像を印刷したい場合にも、Topaz Gigapixelを利用できます。画面上では問題なく見える画像でも、印刷サイズを大きくすると解像度不足が気になることがあります。そうした画像を印刷用に高解像度化したいときにも、Topaz Gigapixelが候補になります。
画像拡大に特化したアップスケールソフト
Topaz Gigapixelの大きな特徴は、画像のアップスケールを中心とした設計です。単純にピクセル数を増やすだけではなく、AIモデルを利用して画像を高解像度化します。
画像やグラフィック、アートワークを最大6倍までアップスケールできます。
古い写真や低解像度の画像を大きくしたい場合や、写真の一部をトリミングしたことで解像度が不足した場合など、通常の画像拡大では満足できないケースで活用できます。
さらに、Topaz Gigapixelは日本語表示にも対応しています。設定画面の「Language」から「Japanese」を選択すると、日本語で利用できます。
Topaz GigapixelのAIモデル一覧
Topaz Gigapixelには、写真やグラフィックの拡大から、低解像度画像の補正、イラストやAI生成画像のディテール再構成まで、用途に応じたAIモデルが用意されています。画像の種類や状態に合わせてモデルを選ぶことで、求める仕上がりに近づけられます。
Topaz GigapixelのAIモデルと主な用途
| 分類 | AIモデル名 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 従来系 | Standard 2 | 写真・画像・グラフィックを自然に拡大 |
| High Fidelity 3 | 元画像の質感やディテールを保ちながら拡大 | |
| Low Resolution | 低解像度・圧縮画像を拡大 | |
| Text & Shapes | 文字・ロゴ・図形の輪郭を維持 | |
| Art & CG | イラスト・CGの輪郭やディテールを強化 | |
| 最新系 | Wonder 3.5 | 不足するディテールを生成・補完 |
| Standard Max | 自然なディテールを復元しながら拡大 | |
| Recover 3 | 低解像度や劣化によって失われたディテールを復元 | |
| Redefine Realistic | リアルなディテールを生成して画像を再構成 | |
| Redefine Creative | 創造的なディテールを生成して画像を再構成 |
出典:Topaz Labs公式AIマニュアル 2026年11月3日現在
従来系AIモデルと最新系AIモデルの違い
Topaz GigapixelのAIモデルは、従来系と生成AI技術を活用した最新系に分けて考えると、用途に応じて使い分けやすくなります。
従来系AIモデルは、元画像の特徴を保ちながら拡大したい場合に適しています。写真やグラフィックの高解像度化、大量の画像を処理したい場合などに活用できます。
一方、Wonder 3.5やRedefine系などの最新系モデルは、元画像に不足しているディテールの補完や再構成を重視したい場合に候補になります。元画像の情報が少ない場合でも、AIによって細部が生成され、見栄えが向上する可能性があります。
最新系モデルは、画像や設定、PCの性能によって処理に時間がかかる場合があります。また、AIが元画像に存在しないディテールを生成することもあるため、元画像への忠実さを重視する場合は仕上がりの確認が必要です。
AIモデルを選ぶ際は、画像の種類と求める仕上がりを基準に試します。
- 写真の自然な拡大: 従来系モデルから試す
- 文字・ロゴ・図形: Text & Shapesを試す
- イラスト・CG: Art & CGを試す
- ディテールの補完・再構成: Wonder 3.5やRedefine系を試す
すべての画像に最新系モデルを使う必要はありません。まず用途に合うモデルで処理し、仕上がりに不満がある場合に別のモデルと比較すると、画質と処理時間のバランスを取りやすくなります。
Topaz Gigapixelの「Wonder 3.5」をGemini生成画像で検証
AI生成画像を印刷作品に使いたい場合、気になるのが画像の解像度です。WebやSNSでは十分きれいに見える画像でも、大きく印刷すると細部の描写が不足することがあります。
そこで今回は、Google Geminiで生成した女性のポートレートに、Topaz Gigapixelの最新AIモデル「Wonder 3.5」を適用。画像を4倍に拡大し、処理前後の画質や実際の処理時間を確認しました。
AI生成画像を印刷用のサイズに仕上げたい人にとって、Wonder 3.5はどこまで活用できるのでしょうか。

検証環境・アップスケール設定
- 生成AI:Google Gemini
- 生成サイズ:896 × 1200px
- 画像タイプ:AI生成画像(人物)
- 使用機能:Topaz Gigapixel「Wonder 3.5」
- 拡大率:4倍
- 出力サイズ:3584 × 4800px
等倍比較|4倍アップスケール前後の画質変化


Before(Google Gemini AI生成画像) | After(Wonder 3.5で4倍に拡大)
処理前|画面表示では十分きれいでも、拡大すると細部が不足
Google Geminiで生成した元画像は、ホームページやSNSなどで表示するには十分な品質です。人物の表情や全体の構図も自然にまとまっています。
一方、元画像は896 × 1200pxです。画像を大きく表示すると、細部の情報量が不足し、輪郭や質感が甘く見える部分があります。
Webでの閲覧と印刷では、求められる画像サイズが異なります。元画像の見た目が良好でも、大きなサイズで印刷する場合は、出力解像度を確保する必要があります。
処理後|Wonder 3.5で細部の描写を補いながら拡大
Topaz GigapixelでWonder 3.5を選択し、元画像を4倍に拡大しました。出力サイズは3584 × 4800pxです。
今回の画像では、元画像をそのまま拡大した場合と比べ、輪郭や質感などの細部の描写が改善されました。Wonder 3.5は、単純にピクセル数を増やすのではなく、AIによって画像のディテールを補完・再構成する点が特徴です。
Wonder 3.5の検証結果|A4印刷を想定した画像サイズに拡大
今回の検証では、896 × 1200pxのAI生成画像を3584 × 4800pxまで4倍に拡大しました。処理時間は、Ryzen 7 9700XとGeForce RTX 5070 Ti 16GBを搭載したPCで約31秒でした。AIモデルの初回使用時には、モデルデータのダウンロードなどによって時間が長くなる場合があります。
出力サイズはA4印刷を検討する際にも十分なピクセル数を確保できる大きさです。実際の印刷品質は、印刷解像度やプリンター、用紙、画像の内容によって変わるため、最終的には実際の印刷サイズで仕上がりを確認しましょう。
Wonder 3.5は、AI生成画像を同人誌やポスターなどの印刷物に利用したい場合にも、選択肢となるAIモデルです。
Wonder 3.5の使い方

Topaz Gigapixelのデスクトップアプリを開き、画面右側のAIモデル選択欄から「Wonder」を選択します。Wonderのバージョンを選べる場合は、ここでWonder 3.5を指定します。

画像に応じて、アップスケール倍率やAIモデルの強度、粒状などの項目を設定。
AIモデルの強度はMedium、拡大率は4倍に設定しました。今回のWonder 3.5では、顔の修復機能は選択できません。
設定ができたら「全体の画像をプレビュー」をクリックして処理を開始します。

処理中は進行状況が表示されます。処理が完了したら、元画像と拡大後の画像を比較し、顔や髪、輪郭などの細部を確認しましょう。
Wonder 3.5の検証結果|A4印刷を想定した画像サイズに拡大
今回の検証では、Google Geminiで生成した896 × 1200pxの画像を、Topaz GigapixelのWonder 3.5で3584 × 4800pxまで4倍に拡大しました。
実際に処理後の画像を確認すると、細部の描写が大きく改善されており、元画像のサイズでは不足していた解像感を補えました。AI生成画像を印刷作品に利用したい場合、試す価値のある処理方法です。
出力サイズは3584 × 4800pxとなり、A4サイズの印刷を検討する際にも十分なピクセル数を確保できます。実際の印刷品質は、印刷解像度やプリンター、用紙、画像の内容などにも左右されるため、最終的には印刷サイズで仕上がりを確認することが重要です。
処理時間は、Ryzen 7 9700XとGeForce RTX 5070 Ti 16GBを搭載したPCで約31秒でした。AIモデルの初回使用時には、モデルデータのダウンロードなどによって時間が長くなる場合があります。
今回の結果から、Wonder 3.5は、写真の高解像度化だけでなく、AI生成画像を印刷用に仕上げたいユーザーにも活用できるモデルだと感じました。同人誌やポスター、イラスト作品など、生成した画像を大きなサイズで出力したい人にとって有力な選択肢になるはずです。
Topaz PhotoとTopaz Gigapixelの違い|用途に合わせて選ぶ
Wonder 3.5は、Topaz Photoにも搭載されているAIモデルです。両製品とも画像の高解像度化に対応していますが、製品の主な用途が異なります。
Topaz Gigapixelは、画像のアップスケールに特化したソフトです。AI生成画像や低解像度の画像を大きくしたい場合に適しています。
Topaz Photoは、アップスケールに加えてRAW現像やノイズ除去など、写真編集に関する機能も利用できます。
製品を選ぶ際は、画像の拡大だけで十分か、ほかの写真編集機能も必要かを基準に考えましょう。
- 画像の高解像度化が主な目的: Topaz Gigapixel
- 高解像度化に加えて、RAW現像やノイズ除去なども行いたい: Topaz Photo
必要な機能と価格、契約条件を比較し、自分の用途に合った製品を選びましょう。
Topaz Gigapixelの価格とプラン

Topaz Gigapixelは、Topaz Labs公式ショップで販売されている画像高解像度化ソフトです。サブスクリプション方式で提供されており、契約期間や利用目的に応じてライセンスを選択できます。
Topaz Gigapixel単体とTopaz Studioの違い
| プラン | 主な対象 |
|---|---|
| Topaz Gigapixel単体 | Topaz Gigapixelのみ使いたい人 |
| Topaz Studio | Topaz Gigapixelに加えて、Topaz Photoなど複数のデスクトップアプリを利用したい人 |
動画処理が目的なら、Topaz Gigapixel単体が基本です。写真の高画質化など、ほかのTopazアプリも使うならTopaz Studioを比較します。
契約料金は、Personal版・Pro版、契約期間、支払い方法によって変わります。購入画面で最新の料金と契約条件を確認してください。
| プラン | ライセンス | 年間契約・一括払い 最安 |
年間契約・月々払い | 月間契約・月々払い | 主なメリット |
| Topaz Gigapixel単体 | Personal | $149 | $19/月 ($228/年) | $29/月 |
単体利用の最安プラン
|
| Pro | $499 | $54/月 ($648/年) |
完全商用、複数GPU対応したのPro版を利用
|
||
| Topaz Studio | Personal | $399 | $45/月 ($540/年) | $69/月 |
全アプリ、クラウドサービス付与
|
| Pro | $799 | $79/月 ($948/年) | $79/月 |
全機能・全ライセンスのPro版を利用
|
公式サイトで購入する → こちらから
Personal版とPro版の違い
Topaz Labsには、Personal版とPro版のライセンスがあります。商用利用の可否だけで判断せず、組織の年間収益や利用人数など、メーカーが定めるライセンス条件を確認してください。
- パーソナル版: 年間売上高100万ドル未満の個人・組織向け。対象範囲内で商用利用も可能です。
- プロ版: 年間売上高100万ドル以上の組織など、より広い商用利用条件が必要な場合に適しています。
個人で動画を制作する場合でも、収益化した動画や業務用の映像に使うなら、自分の利用形態が契約条件に合っているか確認してから購入しましょう。
| パーソナル版 | プロ版 |
| 基本AIモデル 無制限のローカルレンダリング 無制限のクラウド画像レンダリング 画像クラウド同時実行数 2 商用利用制限あり |
個人向け機能に加わる機能 その他のプロ向けモデル(ローカル用 Wonder1) シート管理 画像クラウド同時接続数 4 完全商用利用 |
対応OSと複数PCでの利用条件
Topaz GigapixelはWindowsとMacに対応しており、Apple Silicon搭載Macでも利用できます。導入前には、使用しているOSが対応条件を満たしているか、必要なハードウェア要件を満たしているかを確認しましょう。
ライセンスには利用可能な端末数に関する条件があります。1ライセンスにつき1シートが割り当てられ、複数のPCにインストールできる場合でも、同時利用はできません。
複数のPCで同時に作業したい場合は、追加シートやProライセンスの適用条件を確認してください。インストールできる台数と、同時に利用できる台数は同じとは限りません。
サブスクリプションの契約終了後は、契約条件に従って利用権が終了します。更新しない場合のソフトウェアの起動や機能の利用可否についても、購入前に最新のライセンス条件を確認しておくと安心です。
Topaz Gogapixelの購入手順
Topaz Gigapixelを購入する際は、プラン、ライセンス、支払い方法を確認してから手続きを進めましょう。
1. 公式サイトでプランを選択する
2. ライセンスと支払い方法を選ぶ
購入画面で、Personal版・Pro版、契約期間、支払い方法を選択します。
年間契約の一括払いと月々払いでは、契約期間や総額が異なります。【Plans and Pricing】ページ上段にある【BILLING(請求)】の項目で、希望する請求サイクルを選択します。

英語表記の支払い方法を日本語でわかりやすく解説
| 【Annual】 | 年間契約・一括払い |
| → 1年間のサブスクリプション契約。初回に1年分をまとめて支払う方式で、最も安価です | |
| 【Annual, Billed Monthly】 | 年間契約・月々払い |
| → 1年間の契約を前提に、毎月分割で支払う方式です。 | |
| 【Monthly】 | 月間契約・月々払い |
| → 1か月単位で契約・更新する方式。短期間だけ利用したい場合に向いていますが、価格設定は最も高価です。 | |
支払い方法によって総額や解約条件が異なります。月々の支払額だけで比較せず、契約期間中に支払う総額を確認して選びましょう。最新の価格・プラン比較・キャンセル条件については、上記の料金解説記事で詳しく紹介しています。
3. アカウント情報と支払い情報を入力する
画面の案内に従ってアカウント情報と支払い情報を入力し、購入を完了します。登録するメールアドレスは、ライセンス認証や契約に関する連絡を受け取れるものを使いましょう。
4. ダウンロード・インストールして利用を開始する
購入後、Topaz LabsのアカウントページからTopaz Gigapixelのインストーラーをダウンロードし、インストールします。ソフトを起動してアカウントにログインし、ライセンス認証を済ませれば利用できます。
インストールから初めての動画書き出しまで、画面付きの手順を確認したい方は、以下の記事をご覧ください。
Topaz Gigapixelのライセンス
Topaz Gigapixelは、Personal版とPro版でライセンスが異なります。
商用ライセンス
Topaz Gigapixelには、個人向けのPersonal版と、組織やプロフェッショナル向けのPro版があります。複数のPCで同時に作業したい場合は、Proライセンスの追加シート(同時利用できるPC台数の増加)で対応できます。写真編集の用途だけでなく、Topaz Labsが定めるライセンス条件も確認してください。
- Personal版: 個人やフリーランサーなどを対象としたプラン。公式のライセンス条件に基づき、年間売上100万ドル未満の商用利用にも対応しています。
- Pro版: Proライセンスの条件に該当するユーザーや組織向けのプラン。年間売上100万ドル以上の組織では、Proライセンスが必要です。
個人で写真を編集する場合や、小規模な事業で利用する場合は、Personal版が候補になります。一方、組織で業務に使用する場合は、売上規模や利用条件を確認したうえで選ぶ必要があります。
対応OSと複数PCでの利用条件
Topaz GigapixelはWindowsとMacに対応しており、Apple Silicon搭載Macでも利用できます。導入前には、使用しているOSが対応条件を満たしているか、必要なハードウェア要件を満たしているかを確認しましょう。
ライセンスには利用可能な端末数に関する条件があります。1ライセンスにつき1シートが割り当てられ、複数のPCにインストールできる場合でも、同時利用はできません。
複数のPCで同時に作業したい場合は、追加シートやProライセンスの適用条件を確認してください。インストールできる台数と、同時に利用できる台数は同じとは限りません。
サブスクリプションの契約終了後は、契約条件に従って利用権が終了します。更新しない場合のソフトウェアの起動や機能の利用可否についても、購入前に最新のライセンス条件を確認しておくと安心です。
Topaz Gigapixelは日本語表示に対応

Topaz Gigapixelのデスクトップアプリは日本語表示に対応しています。
Topaz Gigapixelの無料試用版は提供中止
2026年11月現在、Topaz Gigapixelには無料の試用版がありません。利用するには、有料のサブスクリプション契約が必要です。旧製品の試用方法を紹介する情報も残っているため、ダウンロードや購入の際は注意しましょう。
Topaz Gigapixelに無料の試用版はありませんが、購入後2日以内の返金ポリシーが設けられています。実際の写真で機能や仕上がりを確認し、返金条件に該当する場合は期限内にサポートへ申請できます。
Topaz Gigapixelの買い切り版は廃止
2026年11月現在、TopazGigapixelに買い切り版の設定はありません。製品名が「TopazGigapixel AI」から「TopazGigapixel」に変更された際、購入方式がサブスクリプションに統一され、買い切り版は廃止されました。
関連記事: Topaz Labsソフトウェア新料金比較|賢く選ぶ方法とおすすめプラン
Topaz Gigapixelのシステム要件
Topaz Gigapixelを快適に使うには、メーカーのシステム要件を確認することが重要です。最小要件を満たしていても、実用的な処理速度(快適な操作)が得られるとは限りません。対応OSやCPU、メモリ、GPUなどを確認しましょう。
Windowsのシステム要件

Macのシステム要件

メーカー公式の最新システム要件: Topaz Gigapixelのシステム要件
Topaz Gigapixelの使い方

Topaz Gigapixelの基本操作は、動画を読み込み、AIモデルを自動選択して、プレビューで確認してから書き出す流れです。
初心者向け6ステップワークフロー
- 高画質化したい動画ファイルを画面中央にドラッグ&ドロップします。
- 拡大倍率を設定します。
- AIモデルと最適なパラメーターを設定します。
- プレビュー画面で効果を確認。※Wonder系モデルは「全体の画像をプレビュー」を押す。
- 「1枚の画像をエクスポート」ボタンをクリック。
- 「エクスポート」で保存場所、形式、品質、カラースペースを選択して、「保存」ボタンを押すと処理が開始します。
メーカー公式資料を賢く利用する方法

Topaz Gigapixelの使い方を詳しく知りたいなら、メーカー公式マニュアルを活用しましょう。画像の読み込みからAIモデルの選択、アップスケール倍率の設定、書き出しまで、機能ごとの操作手順を確認できます。英語表記のマニュアルも、ブラウザの翻訳機能を使えば日本語で表示できます。
1. メーカー公式マニュアルへのアクセス方法
Topaz Labsの公式サイトには、Topaz Gigapixelの使い方を解説する英語のマニュアルが用意されています。基本操作からAIモデルの設定、画像の拡大方法まで、目的に応じた操作方法を確認できます。
- Topaz Labs総合マニュアル
Topaz Labs公式ドキュメント
Topaz Labs製品の公式マニュアルをまとめたページです。Topaz Gigapixel以外の製品情報も確認できます。 - 基本的な操作方法
Topaz Gigapixelのクイックスタートガイド
画像の読み込みからAIモデルの選択、処理、書き出しまで、基本的な操作の流れを確認できます。 - 画面構成やプレビューの確認方法
Topaz Gigapixel公式ユーザーガイド
操作画面の構成やプレビューの確認方法など、ソフトを使ううえで必要な情報を確認できます。 - アップスケール倍率・出力サイズの設定
Topaz Gigapixelのアップスケール設定
画像の拡大倍率や出力サイズの調整方法を確認できます。 - AIモデルの選択・調整
Topaz GigapixelのAIモデル設定
AIモデルの設定やパラメーターの調整方法を確認できます。
2. ブラウザの翻訳機能で日本語表示する方法

Topaz Labsの公式マニュアルは英語表記ですが、ブラウザの翻訳機能を使えば日本語で読めます。
Google Chromeの場合
- 公式マニュアルのページを開きます。
- ページ内を右クリックします。
- メニューから「日本語に翻訳」を選択します。
Firefoxの場合
- 公式マニュアルのページを開きます。
- アドレスバーに表示される翻訳アイコンをクリックします。
- 翻訳先に日本語を選択します。
Safariの場合
- 公式マニュアルのページを開きます。
- アドレスバーにあるページメニューをクリックします。
- 「日本語に翻訳」を選択します。
Topaz Gigapixelの機能
低解像度の画像を拡大すると、細部がぼやけたり、輪郭が不自然になったりすることがあります。
Topaz Gigapixelでは、AIモデルを利用して画像を高解像度化します。単純に画像のピクセル数を増やすだけではなく、AIによる処理によって画像のディテールを補完できることが特徴です。そのため、次のような場面で活用できます。
- 小さい画像を大きくプリントしたい
- 写真をトリミングしたら解像度が不足した
- 古い写真を大きなサイズで残したい
- AI画像生成で作った画像を印刷用に高解像度化したい
AI生成画像の高解像度化
AI画像生成では、気に入った画像を作成できても、印刷したいサイズに対して元画像の解像度が不足することがあります。
Topaz Gigapixelを使えば、AIで生成した画像を高解像度化し、より大きなサイズで利用できます。


上の画像は、ブログ管理人が画像生成AIで作成した日本人女性のポートレートを、Topaz Gigapixelで2倍に拡大した作例です。
処理前と処理後を比較すると、画像を拡大したことで細部の見え方に違いが生じています。特に、まつげなどの細かな部分を見ると、処理後のほうが細部を確認しやすくなっています。AI生成画像をWeb上で使用するだけなら解像度をそれほど気にしなくてもよい場合がありますが、ポスターや写真作品など、大きなサイズで印刷したい場合は画像の解像度が重要になります。
「AIで気に入った画像ができたのに、印刷するには画像が小さい」という場合、Topaz Gigapixelによる高解像度化が選択肢になります。
また、Topaz Gigapixelには画像の内容に応じて選択できるAIモデルが用意されています。写真だけでなく、イラストやアートワークなどの高解像度化にも利用できます。
ぼやけた顔の修復
Topaz Gigapixelには、顔を含む画像の高解像度化に適したAI処理が用意されています。


上の作例では、低解像度でぼやけた顔を含む画像をTopaz Gigapixelで処理しています。
処理前と処理後を比較すると、顔の輪郭や細部の見え方に違いがあることが確認できます。
人物写真は、画像を大きくすると顔のぼやけやディテール不足が目立ちやすくなります。Topaz Gigapixelを使えば、こうした低解像度の人物写真を高解像度化する際に、AIによる補完処理を利用できます。
特に、古い写真や小さな画像を大きくしたい場合、トリミングによって人物が小さくなった写真などで活用できます。
Redefineによるディテールの再構成
Topaz Gigapixelには、画像のディテールを再構成するAIモデル「Redefine」が搭載されています。


Redefineは、画像を高解像度化する際にAIを利用してディテールを生成するタイプのモデルです。単純な画像拡大では表現しにくい細部についても、AIによる処理を利用して高解像度化できます。
ただし、AIによるディテール生成では、元画像に存在しない情報が補完される場合があります。
上の作例は、Redefineを強めに適用した場合の変化を比較したものです。人物の顔を含む画像では、設定によって元画像とは異なる印象になる場合があります。
Topaz Gigapixelのシステム要件
Topaz Gigapixelを快適に使うには、メーカーのシステム要件を確認することが重要です。最小要件を満たしていても、画像の拡大サイズやAIモデルによっては処理に時間がかかります。
とくに、Wonder 3.5などの生成AIモデルをローカル処理する場合は、GPUのVRAM容量が重要です。Topaz Gigapixelの公式システム要件では、生成AIモデルのローカル処理にVRAM 8GB以上が必要とされています。使用するAIモデルや画像によって処理負荷が変わるため、購入前にPCのGPUとVRAM容量を確認しましょう。
利用できる処理方法や動作条件は、GPUやOSによって異なります。詳しい条件は公式のシステム要件で確認してください。
公式情報: Topaz Gigapixelのシステム要件
ソフトウェアのダウンロード容量
Topaz Gigapixelは、アプリ本体だけでなくAIモデルもPCにダウンロードして使用します。スマホのテザリングやモバイル回線を利用している場合、AIモデルのダウンロードでデータ通信量を大幅に消費する可能性があります。通信量の上限超過や速度制限を避けるため、インストールやモデルのダウンロードには、自宅のWi-Fiなど固定回線の利用がおすすめです。
Topaz Gigapixelの安全性とクラウド処理
Topaz Gigapixelは、PC内で画像を処理するローカル処理と、メーカーのサーバーで画像を処理するクラウド処理に対応しています。利用できる処理方法はAIモデルなどによって異なります。
写真の安全性を重視するなら、ローカル処理が選択肢になります。PC内で画像を処理できるため、画像をメーカーのサーバーへ送信せずに作業できます。
一方、クラウド処理では画像がサーバーへ送信されます。機密性の高い写真や、外部への送信を避けたい画像を扱う場合は、処理方法と利用条件を確認しておきましょう。
メーカー公式: Topaz Gigapixelのクラウド処理
クラウド処理はモバイル通信量に注意
クラウド処理では、画像をメーカーのサーバーへ送信し、処理後の画像をPCへダウンロードします。つまり、処理のたびにアップロードとダウンロードの両方で通信が発生します。
高解像度の画像や複数枚を処理すると通信量が増えるため、スマホのテザリングやデータ容量に上限のあるモバイル回線では注意が必要です。
なお、ローカル処理では通常の画像処理に伴うクラウドへの画像送受信は発生しません。通信量を抑えたい場合は、ローカル処理も選択肢になります。クラウド処理を利用する場合は、自宅のWi-Fiなど通信量を気にせず使える環境がおすすめです。
Topaz Gigapixelは購入する価値がある?
Topaz Gigapixelは、写真やAI生成画像を高解像度化したい人に向いているソフトです。画像の拡大や印刷用の高解像度化を頻繁に行うなら、導入するメリットがあります。
特に、WebやSNS向けに生成した画像を同人誌やポスターなどの印刷物に利用したい人や、低解像度の画像を大きく仕上げたい人に適しています。
一方、画像を拡大する機会が少ない人や、RAW現像・ノイズ除去などの写真編集機能も必要な人は、用途に合った製品を比較して選ぶとよいでしょう。
現在は試用版が提供されていないため、購入前にシステム要件やライセンス、返金条件を確認し、自分の用途に合うか判断してください。


このように、Redefineは単純に画像を大きくするだけでなく、AIによるディテールの再構成を試したい場合に利用できます。一方で、人物写真など元の被写体をできるだけ忠実に残したい画像では、処理の強さに注意が必要です。AIによる高解像度化では、元画像や設定によって仕上がりが変わります。重要な写真や印刷物に使用する場合は、実際の画像で処理結果を確認してから利用しましょう。
コメント
はじめまして!
購入を検討しているものです。
今試用版を試しているのですが、
写真の復元をやりたくてですね、
一枚一枚Redefine creativeの設定をした後は
書き出しする時にプレビューをしなくとも全て書き出しをしてくれるのでしょうか?
それだと助かるのですが、
プレビューしてからでないと書き出しが来ないのであれば不便だなぁと思ったまして💦
たいへんお手数おかけいたしますが
お時間のある時にでも教えていただけますと嬉しいです。
やまぐちさま
返事が遅くなりました。私は一枚ずつ処理するため一括出力は使用しませんが
ご質問の件を確かめてみました。
●一枚ごとの個別設定の一括出力
●同一設定の一括出力
一応出力できました。
ちゃんまささま
検証くださってありがとうございます😊
素晴らしいです。
購入します!