Godox TT350の使い方 超基本設定と誤設定からの復帰方法

ストロボ&照明

どもっ!

ミラーレス一眼の楽しさに魅了され、撮影チャンスを増やすためにGodox TT350ストロボを購入された方も多いはず。Godox TT350はネットの評判も良く、小型軽量ならが本格的撮影できる機能を備えていますからね〜♪

しかし、多機能な故、初心者の多くの方が、不意なボタン操作により標準状態に復帰できず頭を悩ました経験があるはず。マニュアルをすべて熟読すれば必ず復帰(解決)できますが、理解するのに時間がかかります。

というわけで、現役ソニーαユーザーの私が初心者の方に向け、Godox TT350Sを買ったその日にオート撮影できる基本設定を厳選しました。誤ってボタン操作した時の復帰方法をわかりやすく紹介したのでお役立てください。

実は私、TT350は旅行専用で使っています。たまに使うと設定方法を忘れていてパニックに陥ることがあります。そのような緊急事態に、旅先からこのページにアクセスすれば「問題が可決できる!」という安易な発想で執筆しました。いわゆる備忘録ってやつ。

Godox TT300Sを想定して執筆しましたが、TT350C、TT350N、TT350F、TT350O、TT350Fについても、ストロボ側の設定方法は共通だと思われますので、他メーカーの方も参考になるかも知れませんよ。

 

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基本動作やボタン操作を理解しよう

ボタン操作 共通事項

スイッチ操作は1~2秒の長押しクリックの2種類あります。それぞれ機能が異なりますので使い分ける必要があります。上図、黄色文字はボタン長押し時の動作になります。

電源のON/OFF

電源ボタンを長押し(約1秒)すると電源が入ります。電源を切りたい時は、電源ボタンをクリックするとOFFになります。

液晶画面(バックライト)のON/OFF

液晶画面のバックライトが消えた時、SETボタンをクリックすると点灯します。

液晶画面の表示/非表示

スリープモードに入ると液晶画面が非表示になります。電源ボタンをクリックすると復帰します。その際、バックライトは点灯しないので、点灯したい時はSETボタンをクリックします。

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Godox TT350S 初心者向けの おすすめ設定

TTL自動調光モードに設定する
MODE設定:TTL MODEボタンをクリックすると、撮影モードが「TTLーMーMulti」の順でループします。TTLに設定します
ZOOM設定:AU ZOOMボタンをクリックしてAUまたは数値を点滅状態にします。ダイヤルを回してAUに設定し、バックライトが消灯するまで放置する。

「AU-M24-M28-M35-M50-M70-M80-M105」の順番で表示されます。

SYNC設定:無効 SYNCボタンをクリックしてHアイコンを消灯状態にする。
SLAVE設定:使用しない SLAVEボタンをクリックしても、何も反応しません。

この状態でTTL自動調光できる状態に設定できました!

 

標準設定へ復帰する方法 トラブルシューティング


ZOOMボタンを長押しするとC.Fnモードに入る

解決方法 放置すると復帰します

SYNCボタンをクリックするとハイスピードシンクロモードに入り、Hアイコンが点灯する

解決方法→ もう一度SYNCボタンをクリックするとアイコンが消灯します

SYNCボタンを長押しするとワイヤレスモードに入り、アンテナアイコンが点滅する

解決方法→ 放置すれば復帰します

アンテナアイコン・グループ・チャンネルなどが表示される場合

  1. SYNCボタンを長押しして、アンテナアイコンを点滅させる
  2. ダイヤルを回してTTLとアンテナだけが表示された状態にする
  3. 放置するとTTLモードに復帰します

ZOOMボタンを押しても M14mmZOOMなどと表示されボタンが反応しない、またはC.Fnモードに入ってしまう

  1. 内臓ワイドパネルが完全に収納されていないことが原因
  2. カチッと音が鳴るまでボディ内に収納します

液晶画面に+0.3とかー1.0と表示される

  1. 露出補正が機能しています。SETボタンをクリックしてダイヤルを回転させ0が点滅する状態に設定する
  2. 放置すると0が消灯して復帰します

操作に慣れてきたら露出補正とバウンス撮影に挑戦

露出補正で好みの明るさに調整!

操作に慣れてくると「もう少し明るくしたい」とか「暗く演出したい」など、ストロボの明るさを調整したくなります。その場合は、露出補正を活用しましょう。

 

露出補正の方法
  1. SETボタンをクリックする
  2. ダイヤルを左右に回す。時計回りが+方向、逆に回すとー方向に補正できます。最大補正量は±3です
  3. SETボタンをクリックすると数値が点滅状態から点灯状態になり設定されます
露出補正からの復帰方法
  1. SETボタンをクリックする
  2. ダイヤルを左右に回して0に設定します
  3. SETボタンをクリックすると0が点滅状態から点灯状態になり、標準状態に復帰します

発光部を天井に向けてバウンス撮影!

露出補正で明るさを自在にコントロールできるようになると、今度はストロボの影が気になってきます。その場合は、バウンス撮影に挑戦しましょう。
ストロボの発光部分を天井や壁に向けて発光する
  1. カメラを被写体に向ける
  2. ストロボの発光部を上下左右に回転させ、天井や壁の方向に向ける
  3. シャッターを切る
バウンス撮影は光が拡散するため、露出アンダーになることがあります。
暗い場合は露出補正を+方向に設定します。+方向に補正しても暗い場合は、TT350のパワー不足が原因です。カメラ側の絞り(F値)を明るく(小さく)したり、高感度(ISOの数値を大きくする)にすると改善することがあります。

発光しない時の確認にて欲しいこと

長時間スリープ状態を維持すると、再起動時のチャージに時間がかかることがあります。急いでシャッターを切った時、ストロボが発光しない時(チャージボタンのランプが消灯)は、チャージ不足が原因です。

チャージボタンが赤く点灯したことを確認してからシャッターを切りましょう!

 

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まとめ

私はマニュアルを読まない人なので、上記した理由で相当悩み、時間を無駄にしました。皆様のお役に立てれば幸いです。

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