引用:日本写真映像用品工業会 https://www.jpiaa.jp
どもっ!
CP+のお楽しみの一つが「写真・映像用品年鑑」が無償で入手できることですよね。別名「写真・映像用品総合カタログ」とも呼ばれ、写真用品メーカーごとにたくさんの製品が写真付きで掲載されています。
このカタログを目当てにCP+に足を運ぶ人も多いのではないでしょうか?
「こんな用品が欲しんだけど」と思ったときに、この年鑑をめくると、だいたい欲しかったアイテムが見つかります。
しかし、今年はウイルス蔓延を理由にイベント開催が中止され、会場内での無料配布も行われませんでした。
が、しかし、諦めるのはまだ早い! 閲覧や入手できる方法を調べてみました。
「写真・映像用品総合カタログ」を入手する方法は?
一般社団法人 日本写真映像用品工業会のサイトを確認すると、いくつかの入手方法や閲覧方法の記載がありましたので抜粋してご紹介します。
ちなみに今年の「写真・映像用品総合カタログ」は記念すべく50号。体裁はA4版228ページのボリュームでオールカラーです。撮影に関する特集ページも組まれており、スポーツごとのカメラ設定やポジションなどが詳しく解説。
雨対策や撮影後のメンテナスも紹介されるなど、盛りだくさんの内容でした。
全国カメラ取扱店で購入
具体的な販売店は公開されていませんでした。カメラ店に立ち寄ったついでにチェックしたいですね。
冊子版 価格は510円(店頭予想価格)
日本写真映像用品工業会で購入
同サイトより「購入申込書」PDFファイルをダウンロード。必要事項をご記入の上、880円分の切手を同封して申し込みます。書籍は記載した宛先に届きます。
冊子版 価格は880円
日本写真映像用品工業会サイトで無料閲覧
日本写真映像用品工業会サイトに「写真・映像用品総合カタログ」デジタル版が掲載されています。PC/スマホに対応し、登録不要で誰でも無料閲覧できます。
WEB版 閲覧無料
アマゾン・ヤフーショッピングでも販売
アマゾンとヤフーショッピングでも販売されてました。
PHOTONEXT会場で無料配布されるとの噂・・・
ネット情報を探しているとPHOTONEXT(2020年6月9日〜10日・パシフィコ横浜)で頒布されるとの情報を見かけました。公式発表ではありませんので、「入手できたらいいな」ぐらい思ってください。
追記
PHOTONEXT実行委員会は、「PHOTONEXT2020」の開催を2020年10月1日〜2日に延期することを発表しました。会場はパシフィコ横浜のままですが、ホールがABホールからCDホールに変更されています。
まとめ
とりあえず、WEB無料閲覧をおすすめします。
カメラ量販店に立ち寄った時、「写真・映像用品総合カタログ」が置いてないか調べてみるのが良いのではないでしょうか?
ただし、無料配布分を織り込み相当数印刷していると思われます。
全てを販売するのは不可能だと想定できるので、個人的観測ですが、思わぬところで無料配布される可能性はありそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございます