LP-E6互換バッテリー|6ヶ月使用後の劣化や信頼性を検証する

アクセサリー

※ ↑上記写真はゴドックスTT600+ソフトボックス(80×80)の1灯で撮影しました。

筆者は、デジカメのバッテリーは基本的に純正品を使用します。純正品は高価ですが、長期間使用しても劣化頻度が少なく、長い目で見るとお得なんですよね。

ところが、周辺機器のバッテリーは「互換品でもいいや」と思うのも事実。

外部モニター&レコーダーのBlackmagic Video Assistは、Blackmagic純正品が互換品という有様。半年前にVemico LP-E6互換バッテリーをネット通販で購入しました。

ネットで検索すると「長期使用後の性能」についての報告が少なかったので、駆動時間を中心にレポートします。

Vemico LP-E6互換バッテリーの劣化を検証した

 

※ ↑上記写真はゴドックスTT600+ソフトボックス(80×80)の1灯で撮影しました。

Vemico LP-E6互換バッテリーは「7.4V 2100mAh 15.54Wh」の記載があります。

新品状態のテスト(2019年9月に実施)では、Blackmagic Video Assistに1個だけ装着した状態で、1時間50分駆動することを確認しました。

Blackmagicの仕様では1本あたりの駆動時間は「80分」と明記。

Vemico LP-E6互換バッテリーは、メーカー公称値を30分上回るポテンシャルに「当たりバッテリー」と自己評価しました。

Blackmagic Video Assistで10分毎の残量を記録

過去「WASABI POWER」というメーカーのLP-E6互換バッテリーを購入しましたが、購入後4年経過するとBlackmagic Video Assistで15分程度(1本)しか駆動できなくなりました。中華品質ですよね。

※ ↑上記写真はゴドックスTT600+ソフトボックス(80×80)の1灯で撮影しました。

今回のテスト内容は、Blackmagic Video AssistにVemicoLP-E6互換バッテリー1本を装着し、10分ごとにバッテリー残量をチェックしました。

初期の容量低下に不安がよぎる

新品当時の減り具合と6ヶ月経過後の減り具合を表にまとめました。

経過時間 新品状態の
バッテリー残量
6ヶ月後の
バッテリー残量
備考
10分 53% 38% -15%
20分 40% 22% 赤色表示に -18%
30分 25% 赤色表示に 15% -7%
40分 16% 11% -5%
50分 10% 残量1.5mmぐらい
60分 残量1.5mmぐらい 残量1.5mmぐらい
70分 残量0.2mmぐらい 残量1.5mmぐらい
80分 残量0.2mmぐらい 残量1.5mmぐらい
90分 残量0.2mmぐらい 残量0.2mmぐらい
100分 残量0.2mmぐらい 残量0.2mmぐらい
110分 停止 停止

バッテリーの減り具合を観察

●10分経過後のバッテリー残量は「38%」と表示。いきなり残量が減少するのは、互換バッテリー全般の傾向ですね。18分経過するとバッテリー残量の表示が赤色になりました。

●20分経過するとバッテリー残量は22%に減少。新品状態は40%だったので消費スピードが早い!?

●44分経過すると「%表示」が消えました。

●50分経過するとバッテリー残量が1.5mmぐらいん減少。その状態が83分まで続く。

●83分経過するとバッテリー残量が0.2mmぐらいに減少。

●90分経過しました。いつ電源が切れるかドキドキです。

●100分経過しました。頑張れ!

●110分でストップ。新品状態と同じ駆動時間を発揮しました。

テスト結果を考察

40分経過時点までのバッテリー残量の低下は、新品状態よりも大きい傾向でした。ところが40分以降は「ほぼ残量0」の状態で粘りに粘ります。

結局、駆動時間は新品状態と変わりありませんでした。

互換バッテリー買うなら「Vemico」ですね。

ただし「残量0の表示」は、いつ電源が切れてもおかしくない状態なので、気分的にはよろしくありませんね(笑

まとめ

Vemico LP-E6互換バッテリーの新品状態と6ヶ月経過した状態のバッテリーをBlackmagic Video Assistでテストすると、どちらのバッテリーも1本あたり110分動作することを確認しました。

Blackmagic Video Assist用のバッテリーとしては十分使えます。

キヤノンのデジカメでは試していませんが、 LP-E6互換バッテリーの中では、かなりおすすめできる製品です。

最後までご覧いただきありがとございます。

 

タイトルとURLをコピーしました